転記と照合の手間が見える
支援事務を工程に分けて業務フロー図に書くため、どこで同じ内容を書き写し、どこで照合しているかが分かります。生成AIや自動化に任せる工程と、人が判断する工程を根拠をもって分けられます。
地域と企業の未来をつなぐコース 06
福祉事業者向け支援記録・実績記録票・工賃計算の手間を、
生成AIとワークフロー自動化で減らす。
支援員が毎日担当している支援事務(出欠と送迎、支援記録、モニタリング記録、サービス提供実績記録票、工賃計算、受注作業の進行管理)を題材に、業務フローを工程に分けて書く手順、生成AIで記録・照合・連絡文を作る手順、フォーム・表計算・通知を組み合わせたワークフローを組み立てて動作を確かめる手順、誤りを見つけて止め・戻す手順を習得する16時間の訓練です。演習はすべて講師が用意した架空事業所の資料とデータで、fan-milyの研修受講サイト(LMS)を使って行います。
「受講して終わり」ではなく、訓練後に社員が何をできるようになり、会社に何が起きるかまで設計しています。
担当する支援事務を工程に分け、入力・出力・担当・所要時間・使用ツールを業務フロー図と工程表に書ける
工程ごとに、頻度・所要時間・ルールの明確さ・誤りの影響を基準に、生成AI・自動化に向く工程と人が判断すべき工程を分けられる
支援記録の定型項目づくり、モニタリング記録の要約、実績記録票と出欠記録の突き合わせ、工賃計算表の検算、連絡文の作成を生成AIで行い、出力を記録上の事実と照らして直せる
欠席連絡→出欠表→送迎表、日報フォーム→月次集計→工賃計算表、受注メール→作業台帳のワークフローを設計し、組み立てて動作を確かめられる
自動化した処理の誤りを件数照合と抜け漏れ確認で見つけ、止める・戻す・記録を残す手順を実行できる
支援事務を工程に分けて業務フロー図に書くため、どこで同じ内容を書き写し、どこで照合しているかが分かります。生成AIや自動化に任せる工程と、人が判断する工程を根拠をもって分けられます。
音声メモからの支援記録、モニタリング記録の要約、実績記録票と出欠の突き合わせ、工賃計算表の検算を、入力してよい情報の範囲と確認手順とセットで身につけます。
日報フォームから工賃計算表への転記と通知の流れを受講者自身が組み立て、想定外のデータでの挙動、誤りの見つけ方、止め方・戻し方まで確かめます。
すべての単元が「学ぶ → 講師が用意した架空事業所の資料とデータで練習する」の実践形式です。訓練の中で、事業所で実際に使う仕組みや計画そのものはつくりません。
単元 1
支援員が担当する支援事務を工程に分け、入力・出力・担当・所要時間・使用ツールを業務フロー図と工程表に書く手順を習得します。
1-1 支援事務を工程に分ける
出欠連絡の受付と送迎の調整、支援記録、モニタリング記録、サービス提供実績記録票、工賃計算、受注作業の進行管理を工程に分け、入力・出力・担当・所要時間・使用ツール・紙かデータかを書く。
1-2 転記と照合の見つけ方
同じ内容を書き写している箇所、照合している箇所、誤りが請求や支払いに直結する箇所の見つけ方。LMSへの接続と記入方法の確認。
架空事業所の「欠席連絡→出欠表→送迎表」の業務フロー図を書きます。
単元 2
頻度・所要時間・ルールの明確さ・誤りの影響を基準に、生成AIに任せる工程・自動化する工程・人が判断する工程を分ける手順を練習します。
2-1 判定の基準
頻度・所要時間・ルールの明確さ・誤りの影響。支援員・サービス管理責任者が判断すべき工程(支援方針、個別支援計画の判断、利用者への説明)との線引き。
2-2 相互レビューと講評
判定の根拠を説明し、受講者同士でレビューする。
架空事業所の支援事務10件の工程表から、生成AIに任せる工程・自動化する工程・人が持つ工程を判定し、根拠を書きます。
単元 3
音声メモ・作業日誌・面談メモから支援記録の定型項目を作り、モニタリング記録を要約する手順を、入力してよい情報の範囲と確認手順とセットで習得します。
3-1 支援記録の定型項目づくり
日時、作業内容、本人の様子、支援内容、次回の対応を作る指示文の組み立て方。出力を記録上の事実と照らす手順。
3-2 モニタリング記録の要約
要約と「前回からの変化」の抽出。サービス管理責任者の確認に回す前の確認項目。
架空利用者3名分の資料から支援記録とモニタリング要約を作り、誤りを直します。
単元 4
サービス提供実績記録票と出欠・送迎記録の突き合わせ、工賃計算表の検算、関係機関・家族向けの連絡文の作成を生成AIで行う手順を習得します。
4-1 突き合わせと検算
実績記録票と出欠記録・送迎記録の突き合わせ、工賃計算表(作業時間・単価・欠勤)の検算と、差異が出たときの確認の順番。
4-2 連絡文
関係機関・家族向けの連絡文と、やさしい日本語への書き換え。
架空事業所の1か月分のデータで照合と検算を行い、差異の原因を特定します。連絡文2件を作成し確認します。
単元 5
きっかけ→取得→加工→書き出し→通知の順で処理の流れを設計し、人の確認点の置き方を習得します。
5-1 処理の流れの設計
フォーム・表計算・メール・チャット通知の組み合わせ方。人の確認点の置き方と、要配慮個人情報を扱う工程の分け方。
5-2 支援事務の設計例
欠席連絡→出欠表→送迎表、日報フォーム→月次集計→工賃計算表、受注メール→作業台帳。
単元2で選んだ架空事業所の工程1件について、ワークフローの設計書を書きます。
単元 6
設計書に沿って、架空データとひな形で「日報フォーム→月次集計→工賃計算表への転記→担当者への通知」の流れを組み立てます。
6-1 段階ごとの組み立て
各段階の出力を確かめながら進める。講師がLMSの記入と画面でその場で確認・講評する。
6-2 本番業務との切り分け
演習は架空データで行い、自社の本番業務への組み込みは訓練では行わない。
架空データとひな形で、一連の流れを組み立てて動かします。
単元 7
入力漏れ・二重送信・表記ゆれ・月またぎ・欠勤のデータを流して挙動を確かめ、エラー時の通知、止める手順、戻す手順を習得します。
7-1 想定外データでの動作確認
入力漏れ・二重送信・表記ゆれ・月またぎ・欠勤の架空データを流し、挙動を確かめる。
7-2 止め方と戻し方
エラー時の通知の出し方、処理を止める手順、元に戻す手順。
講師が用意した10件の想定外データで動作を確認し、原因と対処を記録します。
単元 8
自動化した処理の誤りを見つけ、止める・戻す・記録を残す手順を習得し、全単元の手順を通しで練習します。
8-1 誤りの検出と記録
件数照合、抜け漏れ確認、前月との差の確認。実地指導・監査で処理の経過を説明できる記録の残し方。
8-2 総合演習と要点整理
架空事業所の支援事務1件について、業務フロー→工程の選別→生成AIの手順→ワークフロー→確認手順を通しで行い、相互レビュー。全8単元の要点整理と質疑。
架空事業所の支援事務1件を通しで練習し、相互レビューします。
実訓練時間16時間・全8単元。単元の組み方・期間は、事業所の業務都合に合わせて設計します。ビデオ通話による同時双方向のオンライン形式
STEP 1
支援事務の業務フローの書き方。演習:工程分析とAI・自動化に向く工程の選別。
STEP 2
支援記録・モニタリング記録の作成、実績記録票・工賃計算の照合と連絡文。
STEP 3
処理の流れの設計。演習:日報フォームから工賃計算表への流れの組み立て。
STEP 4
想定外データでの動作確認、止め方・戻し方、誤りの検出、通しの総合演習。
演習(単元2・4・6・7)は前の単元の内容を使うため、単元1から順に実施します。曜日・時間帯は、シフトなど事業所の業務都合に合わせて設定します。すべてライブ形式での受講です(録画視聴のみでの受講は不可)。演習はすべて講師が用意した架空事業所の資料とデータを使い、研修受講サイト(LMS)は講師の進行に合わせて訓練時間中にだけ使います。受講は利用者の作業・支援の場とは別の室でお願いします。出欠は単元単位で記録し、欠席時は振替日を設定します。
訓練の設計から実施・修了評価まで、一貫してUjigamiが対応します。
課題・対象者・実施時期をヒアリング。訓練が本当に合うかどうかから、率直にご相談いただけます。
御社の業種・業務・利用ツールに合わせて内容を調整し、お見積りをご提示します。
実施日程・単元構成・評価方法をまとめた訓練カリキュラム・実施要領を、訓練開始前にご提供します。
オンライン(同時双方向)で訓練を実施。日程は御社の業務都合に合わせて調整します。
出席要件と全単元の演習参加を確認し、修了証を発行します。
出席記録・修了評価などの訓練実施記録をまとめてご提供します。社内の育成記録としてご活用いただけます。
受講の実態を客観的に確認できる形で、出席と演習の実施状況を記録します。記録一式は訓練修了後にまとめてご提供します。
受講費用は、1名あたりのシンプルな料金体系です。カリキュラム調整のご相談・お見積りは無料です。
受講費用
400,000円/人
ご相談・お見積りは無料です
支援記録・モニタリング記録・実績記録票・工賃計算・受注作業の進行管理などの支援事務を担当している支援員・リーダーが対象です。訓練で学んだ手順を、受講者が担当している支援事務にそのまま当てはめることを前提にしています。
不要です。フォーム・表計算・通知を組み合わせ、処理の流れの設計から順に進めます。演習は研修受講サイト(LMS)で配布する架空データとひな形を使います。
使いません。演習はすべて講師が用意した架空事業所の資料とデータで行います。訓練は手順を身につけることを目的としており、事業所で実際に使う仕組みや帳票、規程そのものを訓練の中でつくることはしません。
重複しません。生成AIの概念や一般的な使い方は扱わず、支援記録・実績記録票・工賃計算などの支援事務ごとの手順に絞っています。人のマネジメント研修は利用者の情報整理と配置を扱い、本訓練は支援事務の処理そのものを扱います。
利用者一人ひとりの理解と配置を扱う「人のマネジメント研修」、チーム運営と受注案件の管理を扱う「組織マネジメント・プロジェクトマネジメント研修」と単元・演習を重複させておらず、それぞれ単独でも受講できます。
受講人数を選ぶと、概算の受講費用がその場で確認できます。送信後、担当者からご連絡し、カリキュラム調整とお見積りのご相談に進みます。
事業所の支援事務やお使いのツールに合わせて、演習の題材と内容を調整します。
まずは無料相談で、事業所の状況をお聞かせください。