コース 08

管理職向け

現場AI・DXマネジメント訓練(管理職コース)

部長・工場長が、
自部門のDXを動かす。

営業部長・工場長など、部門を率いる管理職が生成AIを使いこなし、案件管理・人材管理・事務業務の3つの領域で自部門の仕事を自ら変えられる状態をつくる。社内のDX推進担当と役割を分け、部門ごとのDX推進計画を描くところまで進める、全10回・15時間の管理職向け訓練コースです。

実訓練時間
15時間(全10回)
期間目安
約2ヶ月半
形式
OFF-JT/対面
対象
部長・工場長などの管理職
FOR WHOM

こんな企業・社員のための訓練です

こんな課題を持つ企業に

  • 見積・受注・納期の状況が担当者の頭の中にあり、管理職が全体を把握しきれていない
  • 勤怠・スキル・面談記録などの人材情報が散らばり、育成や配置の判断に時間がかかる
  • 報告書・見積書・議事録などの事務作業に、管理職の時間が取られている
  • DX推進担当はいるが、各部門の管理職が動かないと現場に広がらない

受講対象となる社員

  • 営業部長・工場長など、部門を率いる管理職
  • 自部門の業務改善を、部下任せではなく自分で主導したい方
  • 生成AIをこれから業務で使い始める方も対象です
  • ITの専門知識は不要。PCで日常業務ができれば受講できます
OUTCOMES

到達目標と、期待される効果

「受講して終わり」ではなく、訓練後に社員が何をできるようになり、会社に何が起きるかまで設計しています。

受講後の到達目標

  1. 01

    自部門でAIを使ってよい業務と使ってはいけない業務を判断し、社内利用ルールに沿って部下に使わせることができる

  2. 02

    案件の流れ(引合→見積→受注→納品→請求)を可視化し、AIで進捗確認と抜け漏れの検知ができる

  3. 03

    勤怠・スキル・面談記録などの人材情報を、個人情報に配慮してAIで整理・集計できる

  4. 04

    事務書類と定型業務をAIで効率化し、DX推進担当と連携して部門DX推進計画を回せる

企業として期待できる効果

案件の見える化

見積・受注・納期の状況を一覧で追えるようになり、抜け漏れや対応の遅れに管理職が先に気づけます。

管理職の時間が空く

報告書・見積書・議事録などの下書きはAI、確認は人。事務作業にかかる時間を、部下の育成と顧客対応に振り向けられます。

部門発のDXが進む

管理職自身がAIを使いこなし、DX推進担当と役割を分けることで、各部門の改善が管理職主導で進みます。

CURRICULUM

カリキュラム詳細

すべての単元が「学ぶ → 自社の業務でやってみる」の実践形式。単元ごとに、御社の実業務を題材にした演習と成果物があります。

  1. 第1回

    管理者のためのAI基礎①

    1.5時間

    生成AIでできること・できないことを理解し、自社の業務のどこで使えるかを見極めます。

    • 生成AIでできること・できないこと

      要約・下書き・集計の得意分野と、誤り(ハルシネーション)が起きる場面。

    • 業務での使いどころ

      見積・受注・在庫・請求・顧客対応など、自社の業務に当てはめた使いどころの洗い出し。

    演習・成果物

    自部門の業務からAIを使えそうな作業を3つ挙げ、使いどころを整理します。

  2. 第2回

    管理者のためのAI基礎②

    1.5時間

    情報漏洩・誤回答のリスクを理解し、社内利用ルールに沿って部下にAIを使わせる方法を身につけます。

    • 情報漏洩・誤回答のリスク

      入力してよい情報・いけない情報の線引きと、出力を人が確認する原則。

    • 社内利用ルール

      自社のAI利用ルールの考え方と、部門で守るための運用。

    • 部下への使わせ方

      禁止事項の伝え方と、出力をチェックする体制のつくり方。

    演習・成果物

    自部門向けのAI利用OK/NGの一覧をつくります。

  3. 第3回

    案件管理におけるDX①

    1.5時間

    引合から請求までの案件の流れを可視化し、改善すべき課題に優先順位をつけます。

    • 案件の流れの可視化

      引合→見積→受注→納品→請求の流れと、関わる人・帳票・データの整理。

    • 課題の優先順位付け

      「効果×実現しやすさ」で課題を並べ、着手順を決める。

    演習・成果物

    自部門の案件の流れを図にし、課題リストと優先順位をつくります。

  4. 第4回

    案件管理におけるDX②

    1.5時間

    見積・受注・納期を一覧で管理し、AIで進捗確認と抜け漏れの検知を行います。

    • 見積・受注・納期の一覧化

      バラバラの情報を一覧にまとめる表の設計。

    • AIによる進捗確認と抜け漏れの検知

      一覧をAIに読ませ、遅れや対応漏れを洗い出す使い方。

    演習・成果物

    自部門の案件データで、AIに進捗確認をさせます。

  5. 第5回

    案件管理におけるDX③

    1.5時間

    自部門の案件管理表をAIと一緒に作り直し、日々の管理に使える形にします。

    • 案件管理表の作り直し

      AIと対話しながら、項目・並び・集計を自部門に合わせて整える。

    • 運用の決め方

      誰が・いつ・何を更新するかを決め、管理表を使い続ける仕組みにする。

    演習・成果物

    演習:自部門の案件管理表をAIと作り直します。

  6. 第6回

    人材管理におけるDX①

    1.5時間

    勤怠・残業・スキル表などの人材情報を整理し、AIで集計できるようにします。

    • 人材情報の整理

      勤怠・残業・スキル・資格などの情報を一か所にまとめる。

    • AIでの集計

      残業の傾向やスキルの偏りをAIで集計・可視化する。

    演習・成果物

    自部門のスキル表をつくり、AIで集計します。

  7. 第7回

    人材管理におけるDX②

    1.5時間

    面談記録・育成計画の下書きをAIでつくり、個人情報を守った使い方を身につけます。

    • 面談記録・育成計画の下書き

      面談のメモから記録と育成計画の下書きをつくる。

    • 個人情報の扱い

      氏名などを伏せて入力する方法と、AIに入れてはいけない情報。

    演習・成果物

    面談記録1件と育成計画の下書きをAIでつくります。

  8. 第8回

    事務業務におけるDX①

    1.5時間

    見積書・発注書・請求書・報告書の下書きをAIでつくり、確認の手順を決めます。

    • 事務書類のAI下書き

      見積書・発注書・請求書・報告書の下書きをAIにつくらせる型。

    • 確認手順

      金額・数量・宛先など、人が必ず確かめる項目のチェック手順。

    演習・成果物

    自部門の書類1件をAIで下書きし、確認手順で仕上げます。

  9. 第9回

    事務業務におけるDX②

    1.5時間

    議事録・メール・Excel集計を効率化し、定例業務をAI活用手順書にまとめます。

    • 議事録・メールの効率化

      会議メモから議事録、要点からメール文面をつくる。

    • Excel集計の効率化

      集計表の作成や関数の提案をAIに手伝わせる。

    演習・成果物

    演習:自部門の定例業務1件をAI活用手順書にまとめます。

  10. 第10回

    事務業務におけるDX③

    1.5時間

    DX推進担当との役割分担とKPIを決め、部門DX推進計画(3か月)を発表します。

    • DX推進担当との役割分担

      管理職が決めること、推進担当が作ることの切り分け。

    • KPIの設定

      部門の改善を測る指標の立て方。

    • 部門DX推進計画

      3か月で何をどの順に進めるかを計画にまとめる。

    演習・成果物

    部門DX推進計画(3か月)を発表します。

SCHEDULE

スケジュールモデル

標準モデル:1.5時間 × 週1回 × 10回(約2ヶ月半)

  1. 第1〜2週

    第1・2回|管理者のためのAI基礎

    できること・できないこと、使いどころ、情報漏洩・誤回答のリスクと社内利用ルール。

  2. 第3〜5週

    第3〜5回|案件管理におけるDX

    案件の流れの可視化と優先順位付け、進捗確認と抜け漏れの検知、案件管理表の作り直し。

  3. 第6〜7週

    第6・7回|人材管理におけるDX

    人材情報の整理とAIでの集計、面談記録・育成計画の下書きと個人情報の扱い。

  4. 第8〜10週

    第8〜10回|事務業務におけるDX

    事務書類のAI下書きと確認手順、議事録・メール・Excel集計の効率化、部門DX推進計画の発表。

曜日・時間帯は、御社の繁忙期に合わせて固定の週1回で設定します。すべて対面のライブ形式で行います。欠席時は補講で補い、受講者ごとに累計受講時間を管理します。

FLOW

お申し込みから修了までの流れ

訓練の設計から実施・修了評価まで、一貫してUjigamiが対応します。

  1. 01

    無料相談

    課題・対象者・実施時期をヒアリング。訓練が本当に合うかどうかから、率直にご相談いただけます。

  2. 02

    カリキュラム調整・お見積り

    御社の業種・業務・利用ツールに合わせて内容を調整し、お見積りをご提示します。

  3. 03

    訓練カリキュラム・実施要領のご提供

    実施日程・単元構成・評価方法をまとめた訓練カリキュラム・実施要領を、訓練開始前にご提供します。

  4. 04

    訓練実施

    対面で訓練を実施。日程は御社の業務都合に合わせて調整します。

  5. 05

    修了評価・修了証発行

    出席要件と全単元の演習参加を確認し、修了証を発行します。

  6. 06

    訓練実施記録のご提供

    出席記録・修了評価などの訓練実施記録をまとめてご提供します。社内の育成記録としてご活用いただけます。

RECORDS

受講管理・証跡

受講の実態を客観的に確認できる形で、出席と受講時間を記録します。記録一式は訓練修了後にまとめてご提供します。

出席記録
出席簿への署名(毎回)
受講時間管理
受講者ごとに累計時間を毎回集計し、15時間の受講状況を一覧で管理。欠席時は補講で補填
受講形式
すべて対面のライブ形式
理解の確認
修了テストは行わず、毎回の演習と最終回の部門DX推進計画の発表で理解度を確認
PRICE

料金

受講費用は、1名あたりのシンプルな料金体系です。カリキュラム調整のご相談・お見積りは無料です。

受講費用

400,000円/人

ご相談・お見積りは無料です

FAQ

このコースについて、よくいただくご質問

Q.パソコンが得意ではない管理職でもついていけますか?
A.

はい。毎回の演習は講師が個別にフォローしながら進めます。題材は自部門の実際の業務なので、ITの専門知識がなくても習得できます。

Q.社内のDX推進担当者向けの訓練とは何が違いますか?
A.

DX推進担当者向けの訓練は、仕組みを設計・構築する力を育てます。本訓練は、管理職が自部門でAIを使い、部下に使わせ、推進担当と役割を分けて改善を回す力を育てます。両方を受講すると、部門と推進担当が噛み合います。

Q.個人情報や顧客情報をAIに入力することになりませんか?
A.

第2回でAIに入力してよい情報・いけない情報の線引きと社内利用ルールを確認し、以降の演習はそのルールの範囲内で行います。人材管理の回では、氏名などを伏せて入力する方法を扱います。

Q.欠席した場合はどうなりますか?
A.

補講で補填し、受講者ごとに累計受講時間を管理します。

APPLICATION

お申し込み

受講人数を選ぶと、概算の受講費用がその場で確認できます。送信後、担当者からご連絡し、カリキュラム調整とお見積りのご相談に進みます。

概算受講費用

400,000円/人

人数を選択すると表示されます

※ 概算です。カリキュラム調整の内容により変動する場合があります。正式なお見積りは、お申し込み後のご相談時にご提示します。

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