コース 10

制作・指導担当者向け

制作業務の生成AI活用・業務効率化訓練(ChatGPT / Microsoft 365 / 制作ソフト)

制作と指導の担当者が、
AIで回る仕組みをつくる。

デザイン・Web制作と、その指導を担当する職員が、自分の業務を工程に分けて生成AIを入れる工程を選び、作業指示書と案件・スケジュール管理、添削・フィードバック、作業手順の標準化を、生成AIと自動通知で効率化する仕組みを自ら設計・構築できる状態をつくる。権利面の確認基準とAI利用ガイドラインまで定める、全8回・16時間の訓練コースです。

実訓練時間
16時間(全8回)
期間目安
約2ヶ月
形式
OFF-JT/オンライン(同時双方向)
対象
制作・指導担当職員
FOR WHOM

こんな企業・社員のための訓練です

こんな課題を持つ企業に

  • ヒアリングから作業指示書づくりまでに、担当者の時間が取られている
  • 納期や進捗の確認が、担当者の声かけに頼っている
  • 添削・フィードバックの質が、担当者によってばらつく
  • 生成AIで作った素材の著作権・肖像権を、どう確認すればよいか決まっていない

受講対象となる社員

  • デザイン・Web制作を担当し、後輩や利用者への指示出し・指導も担う職員
  • STUDIO・Illustratorなどの制作ソフトを日常的に使う方
  • ChatGPT・Power Automate をこれから業務で使い始める方も対象です
  • プログラミングの知識は不要。PCで日常業務ができれば受講できます
OUTCOMES

到達目標と、期待される効果

「受講して終わり」ではなく、訓練後に社員が何をできるようになり、会社に何が起きるかまで設計しています。

受講後の到達目標

  1. 01

    制作工程と指導業務を工程に分け、AIの使いどころと改善対象を選べる

  2. 02

    ヒアリングメモから構成案・受け手のスキル別の作業指示書までをAIで作る流れを設計できる

  3. 03

    案件管理の項目と更新ルールを見直し、Power Automateで納期前アラート・週次進捗通知を作れる

  4. 04

    評価観点に沿った添削とフィードバック文のテンプレート、作業手順書・よくある質問集を作れる

  5. 05

    著作権・肖像権を含む納品前チェックと、社内向け・利用者向けのAI利用ガイドラインを作成できる

企業として期待できる効果

指示出しの時短

ヒアリングメモから作業指示書までをAIで下書きし、受け手のスキルに合わせた指示をすぐに出せるようになります。

指導の質がそろう

評価観点表とフィードバックのテンプレート、手順書・よくある質問集が残り、担当者による指導のばらつきが減ります。

権利面で事故を起こさない

AIの誤りと素材の権利を確認する観点を納品前チェックに組み込み、安心してAIを制作に使えるようになります。

CURRICULUM

カリキュラム詳細

すべての単元が「学ぶ → 自社の業務でやってみる」の実践形式。単元ごとに、御社の実業務を題材にした演習と成果物があります。

  1. 第1回

    業務プロセスの棚卸しと改善対象の選定

    2時間

    制作工程と指導業務(指示出し・フィードバック・進捗確認)を工程に分け、AIの使いどころを判断して改善対象を選びます。

    • 法人契約版AIの設定確認

      ChatGPT法人契約版の、学習に使わない設定と履歴の見え方の確認。

    • 制作工程と指導業務の工程分解

      制作の流れと、指示出し・フィードバック・進捗確認を工程マップにする。

    • AIの使いどころと指示の型

      改善対象の選び方と、目的・条件・形式で指示する型の導入。

    演習・成果物

    制作工程と指導業務の簡易な工程マップを作り、改善対象を選定して共有します。

  2. 第2回

    生成AIを活用した業務ワークフローの設計

    2時間

    ヒアリングメモ〜構成案〜作業指示書をAIで作る流れを設計し、受け手のスキル別に指示をテンプレート化します。

    • AIを組み込んだ作業の流れ

      入力・処理・確認・出力で設計し、人が介在する工程は半自動化として扱う。

    • 指示のテンプレート化

      受け手のスキル別に、指示の書き分けをテンプレートにする。

    演習・成果物

    サンプル案件のヒアリングメモから構成案、スキル別の作業指示書までを作成します。

  3. 第3回

    案件および業務情報管理とコミュニケーション支援

    2時間

    案件管理の項目と更新ルールを見直し、納期と進捗の確認を自動通知に乗せます。

    • 案件管理の見直し

      案件管理ツール(Notionなど)の項目と更新ルールの見直し。

    • 通知フローの設計

      Power Automateの仕組みと、ChatGPTによる通知フローの設計(きっかけ・条件・通知先・文面)。

    演習・成果物

    納期前アラートと週次の進捗一覧の通知フローを作成します。

  4. 第4回

    制作ソフト × 生成AIによる制作・添削支援

    2時間

    制作ソフトのAI機能と生成AIを使い分け、評価観点に沿った添削とフィードバック文を作ります。

    • 制作ソフトのAI機能

      STUDIO・IllustratorのAI機能と、ChatGPTとの使い分け。

    • 評価観点表とフィードバック

      評価観点表の作り方と、相手に伝わるフィードバックの書き方。

    演習・成果物

    サンプルのチラシ・Webページを添削し、フィードバック文のテンプレートを作成します。

  5. 第5回

    業務手順の標準化と自主学習支援

    2時間

    任せられる作業を手順書にし、指導される側が先に生成AIで調べられる仕組みをつくります。

    • 作業の手順書化

      任せられる作業を部分的にマニュアル化する。

    • AIで先に調べる手順と質問の型

      分からないことをまずAIで調べ、それでも残る疑問を質問する型。

    演習・成果物

    作業マニュアル、質問の型、よくある質問集を作成します。

  6. 第6回

    品質チェック基準とAI利用ルールの設計

    2時間

    AIの誤りと素材の権利を確認する方法を学び、納品前チェックリストにAIの観点を加えます。AI利用ガイドラインの骨子もつくります。

    • AIの誤りと権利の確認

      AIの誤りの実例と、著作権・肖像権・素材の権利の確認方法。

    • 納品前チェックへのAI観点の追加

      既存の納品前チェックリスト(Webサイト)に、AIの観点を加える。

    • ガイドラインの考え方

      無料版と法人契約版の違い、プライバシー・セキュリティ、共有アカウントの履歴の扱い。

    演習・成果物

    納品前チェックリストの改訂版と、AI利用ガイドラインの骨子を作成します。

  7. 第7回

    AI利用ルールづくり

    2時間

    ルールの有無でAIの回答がどう変わるかを確かめ、社内向け・利用者向けのAI利用ガイドラインと、顧客への説明文を作ります。

    • ルールの有無による比較

      ルールが無い状態とある状態で同じ質問をし、AIの回答を比べる。

    • ガイドラインの作成

      社内向け・利用者向けのAI利用ガイドラインを作る。

    • 顧客への説明文

      制作物にAIを使うことを、顧客へ説明する文を作る。

    演習・成果物

    社内向け・利用者向けAI利用ガイドラインと、顧客へのAI利用の説明文を作成します。

  8. 第8回

    総仕上げ・現場展開計画

    2時間

    ガイドラインを読み込ませたAIで一次回答を試し、サンプル案件1件を指示書から最終チェックまで通して、自部署への展開計画を作ります。

    • ガイドラインを使った一次回答

      ガイドラインをAIに読み込ませ、問い合わせへの一次回答を試す。

    • サンプル案件の通し演習

      サンプル案件1件を、指示書から最終チェックまで各自で通す。

    • 自部署への展開計画

      段階的な展開と、ガイドラインの更新担当を含めた計画を作る。

    演習・成果物

    成果物:成果共有資料+自部署への展開計画1件。修了確認・受講アンケートを行います。

SCHEDULE

スケジュールモデル

標準モデル:オンライン(同時双方向)2時間 × 週1回 × 8回(約2ヶ月)

  1. 第1週

    第1回|業務プロセスの棚卸しと改善対象の選定

    法人契約版AIの設定確認、制作工程と指導業務の工程分解。

  2. 第2週

    第2回|生成AIを活用した業務ワークフローの設計

    ヒアリングメモから作業指示書までをAIで作る流れ。

  3. 第3週

    第3回|案件および業務情報管理とコミュニケーション支援

    案件管理の見直しと、納期前アラート・週次進捗の通知フロー。

  4. 第4〜5週

    第4・5回|制作・添削支援と業務手順の標準化

    制作ソフトのAI機能と添削、手順書・よくある質問集。

  5. 第6〜7週

    第6・7回|品質チェック基準とAI利用ルールづくり

    権利面を含む納品前チェックと、AI利用ガイドライン。

  6. 第8週

    第8回|総仕上げ・現場展開計画

    サンプル案件の通し演習と、自部署への展開計画。

曜日・時間帯は、制作の納期など業務の都合に合わせて固定の週1回で設定します。演習はサンプル案件で行います。すべてライブ形式での受講です(録画視聴のみでの受講は不可)。欠席時は予備日に同一内容の補講をライブで行い、受講者ごとに累計受講時間を管理して16時間の修了を確認します。

FLOW

お申し込みから修了までの流れ

訓練の設計から実施・修了評価まで、一貫してUjigamiが対応します。

  1. 01

    無料相談

    課題・対象者・実施時期をヒアリング。訓練が本当に合うかどうかから、率直にご相談いただけます。

  2. 02

    カリキュラム調整・お見積り

    御社の業種・業務・利用ツールに合わせて内容を調整し、お見積りをご提示します。

  3. 03

    訓練カリキュラム・実施要領のご提供

    実施日程・単元構成・評価方法をまとめた訓練カリキュラム・実施要領を、訓練開始前にご提供します。

  4. 04

    訓練実施

    オンライン(同時双方向)で訓練を実施。日程は御社の業務都合に合わせて調整します。

  5. 05

    修了評価・修了証発行

    修了テストと成果発表で到達度を確認し、修了証を発行します。

  6. 06

    訓練実施記録のご提供

    出席記録・修了評価などの訓練実施記録をまとめてご提供します。社内の育成記録としてご活用いただけます。

RECORDS

受講管理・証跡

受講の実態を客観的に確認できる形で、出席・学習・成果物の記録を管理します。記録一式は訓練修了後にまとめてご提供します。

出席記録(オンライン)
入退室時刻が分かる形式で、Web会議の参加記録を毎回保存
出席簿
受講場所ごとに出席簿へ本人署名
学習記録
毎回の講義終了時に、振り返りフォームを提出
受講時間管理
受講者ごとに累計時間を毎回集計し、16時間到達を一覧で管理
成果物の保管
工程マップ・作業指示書テンプレート・通知フロー・評価観点表・作業マニュアル・チェックリスト・ガイドラインなどを保管
受講形式
すべてライブ形式。eラーニング(録画視聴)での受講時間カウントは行いません
PRICE

料金

受講費用は、1名あたりのシンプルな料金体系です。カリキュラム調整のご相談・お見積りは無料です。

受講費用

400,000円/人

ご相談・お見積りは無料です

FAQ

このコースについて、よくいただくご質問

Q.STUDIO・Illustrator以外の制作ソフトでも受講できますか?
A.

はい。第4回の題材は、お使いの制作ソフトに合わせて調整します。工程分解・作業指示書・案件管理・チェック基準はソフトに依存しません。

Q.AIで作った画像や文章の著作権が心配です。
A.

第6回で、AIの誤りと著作権・肖像権・素材の権利の確認方法を扱い、納品前チェックリストに組み込みます。第7回では顧客への説明文も作ります。

Q.受講者が1名でも実施できますか?
A.

はい。1名から実施できます。演習はサンプル案件で行い、成果物の共有と展開計画も人数に合わせて時間を配分します。

Q.欠席した場合はどうなりますか?
A.

予備日に同一内容の補講をライブで行い、受講者ごとに累計受講時間を管理して16時間の修了を確認します。録画視聴のみでの補填は行いません。

APPLICATION

お申し込み

受講人数を選ぶと、概算の受講費用がその場で確認できます。送信後、担当者からご連絡し、カリキュラム調整とお見積りのご相談に進みます。

概算受講費用

400,000円/人

人数を選択すると表示されます

※ 概算です。カリキュラム調整の内容により変動する場合があります。正式なお見積りは、お申し込み後のご相談時にご提示します。

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