訓練ごとに成果が残る
各部が独立した訓練として完結するため、受講した部ごとに成果物(設計書・自動化フロー・動くワークフロー)が残ります。1部だけの受講でも、現場で使える成果が手元に残ります。
「受講して終わり」ではなく、訓練後に社員が何をできるようになり、会社に何が起きるかまで設計しています。
第1部修了時:業務フローを可視化し、課題の優先度付けとワークフロー設計書の作成ができる
第2部修了時:RPA・ノーコードツールで、定型業務の自動化フローを構築できる
第3部修了時:AIを組み込んだワークフローを開発し、テスト運用から社内展開の計画づくりまでできる
各部単独でも上記スキルが完結して身につき、3訓練すべてを修了すると標準プランと同等以上の内容を習得できる
各部が独立した訓練として完結するため、受講した部ごとに成果物(設計書・自動化フロー・動くワークフロー)が残ります。1部だけの受講でも、現場で使える成果が手元に残ります。
受講時間も費用も3つの訓練に分かれるため、業務への影響と支出を分散しながら、じっくり育成を進められます。
業務を知る社員自身が設計・構築するから、現場の実態に合った「使われ続ける仕組み」になります。導入して終わり、を防ぎます。
すべての単元が「学ぶ → 自社の業務でやってみる」の実践形式。単元ごとに、御社の実業務を題材にした演習と成果物があります。
単元 1
自分の部署の業務を書き出して「見える化」し、業務の流れを図として整理する手法を習得します。ここで作るAs-Is図が、本訓練で行うワークフロー設計の土台になります。
業務の棚卸し
日次・週次・月次の業務を洗い出し、所要時間・頻度・関係者を整理する手法。
業務フロー図の作成
業務の流れをフロー図として書き起こす記法と、書き方のコツ。
ボトルネック・属人化の発見
滞留・手戻り・「特定の人しかできない業務」の見つけ方。
自部署の主要業務1つを選び、As-Is業務フロー図を作成します。
単元 2
可視化した業務からAI/DXで解決すべき課題を特定し、優先度を付けます。あわせて、後工程の設計・自動化の土台となる業務データを整理します。
課題の抽出と構造化
フロー図から課題を抽出し、原因と影響を分けて整理する方法。
優先度付けマトリクス
「効果 × 実現しやすさ」で課題を並べ、着手順を決める。
業務データの棚卸し・整理
業務で扱う帳票・データの洗い出しと、設計・自動化につなげる整理の型。
課題リスト・優先度マップ・業務データ一覧を作成します。
単元 3
優先課題に対する「あるべき姿(To-Be)」の業務ワークフローを設計し、実現に必要なツールとデータの流れを描けるようになります。
To-Be設計手法
人がやるべき仕事と、AI・システムに任せる仕事の切り分け方。
AI・クラウドツール選定
機能・コスト・セキュリティ・連携性の4観点でのツール比較と選定の進め方。
データ設計基礎
ツール間でデータをつなぐための、データ構造の基本的な考え方。
優先課題1つを対象に、To-Beワークフロー案を作成します。
単元 4
第1部の学びを統合し、自部署のワークフロー設計書を完成させます。成果発表と修了テストで到達度を確認し、第1部を修了します。
設計書作成演習
To-Be案を、そのまま構築に進める粒度のワークフロー設計書に仕上げる。
成果発表・相互レビュー
受講者同士で設計書を発表し、講師の講評と改善点を反映する。
修了テスト
業務分析・ワークフロー設計の理解度を確認するテスト。
成果物:自部署のワークフロー設計書。修了テスト合格者に修了証を発行します。
単元 1
RPA・ノーコード自動化ツールの仕組みと得意・不得意を理解し、「どの業務を自動化すべきか」を自分で見極められるようになります。
RPA・自動化の仕組み
トリガー・アクション・条件分岐という、自動化フローの基本構造。
自動化に向く業務の見極め
「定型・繰り返し・ルールが明確」など、自動化候補の判断基準。
主要ツールの特徴と選定
ノーコード自動化ツールの比較と、自社環境に合う選び方。
自部署の業務から自動化候補を選定し、自動化計画シートを作成します。
単元 2
転記・集計・通知という代表的な3つの定型業務を題材に、自動化フローをノーコードツールでゼロから構築します。
転記の自動化
フォームやファイルからスプレッドシートへの転記を自動化する実習。
集計・レポートの自動化
データの集計と、定期レポート作成を自動化する実習。
通知の自動化
条件に応じたメール・チャット通知を自動化する実習。
転記 → 集計 → 通知の一連の自動化フローを実機で構築します。
単元 3
既存の業務アプリ同士を自動化フローでつなぎ、単発の自動化ではなく「業務全体の流れ」として動かす連携スキルを習得します。
スプレッドシート連携
データの読み書き・更新を自動化フローに組み込む実習。
チャットツール・メール連携
通知や承認依頼を業務の流れに組み込む実習。
エラー処理と運用の基礎
自動化フローが止まったときの検知・再実行の考え方。
複数の業務アプリをまたぐ自動化フローを構築します。
単元 4
自部署の実業務を題材に自動化フローを構築し、成果発表と修了テストで到達度を確認して第2部を修了します。
個別構築演習
自部署の定型業務の自動化フローを構築する集中演習。講師が個別に指導します。
成果発表・相互レビュー
構築したフローをデモ形式で発表し、改善点を反映する。
修了テスト
RPA・自動化構築の理解度を確認するテスト。
成果物:自部署の定型業務の自動化フロー。修了テスト合格者に修了証を発行します。
単元 1
判断・文章生成はAI、定型処理はRPAという役割分担で、AIを組み込んだ業務ワークフローを設計できるようになります。
AIとRPAの役割分担
AIに任せる判断・生成と、RPAに任せる定型処理の切り分け方。
AI組み込みポイントの設計
「分類・振り分け・チェック・起票」など、AIが効く工程の見つけ方。
人の確認を挟む設計
AIの出力を人が確認・承認するチェックポイントの置き方。
自部署業務を対象に、AI組み込みワークフローの設計図を作成します。
単元 2
ノーコード自動化ツールの基本操作の確認から始め、設計したAI組み込みワークフローを実際に動く形として構築します。ツールに初めて触れる方でも取り組める構成です。
自動化ツールの基本操作とAI連携の実装
ノーコードツールの基本操作を確認したうえで、自動化フローにAIの処理(分類・振り分け・チェック)を組み込む実習。
動作確認とデバッグ
期待どおり動かないときの、原因の切り分け方と直し方。
個別構築演習
自部署業務に即したワークフローの構築。講師が個別に指導します。
AIとRPAを組み込んだ「動くワークフロー」を構築します。
単元 3
構築したワークフローを実業務でテスト運用し、現場のフィードバックをもとに改善するサイクルを回せるようになります。
テスト運用の設計
対象範囲・期間・確認項目を決めた、試験運用の計画づくり。
効果測定
削減時間・エラー率など、改善効果を測る指標の設計。
改善の実践
現場フィードバックをもとに、ワークフローを改善する演習。
テスト運用計画を立てて実業務で試し、改善版ワークフローと運用レポートを作成します。
単元 4
構築した仕組みを社内に広げるための展開計画を作成します。成果発表と修了テストで到達度を確認し、本訓練を修了します。
社内DXロードマップ設計
全社視点での優先順位づけと、無理のない段階的な展開計画の立て方。
社員向けAI教育手法
社内勉強会の設計、マニュアル・ガイドライン整備のポイント。
成果発表・修了テスト
本訓練で構築したワークフローと展開計画の発表、理解度を確認する修了テスト。
成果物:動くワークフローと社内DXロードマップ。修了テスト合格者に修了証を発行します。
標準モデル:各訓練 4時間 × 隔週4回(約2ヶ月)。受講する訓練の数・順序・時期は自由に設計できます
第1部(約2ヶ月)
業務の可視化から課題の優先度付け、ワークフロー設計書の作成まで。この訓練だけで修了評価まで完結します。
第2部(約2ヶ月)
自動化候補の見極めから、転記・集計・通知など定型業務の自動化フローをゼロから実機で構築します。この訓練だけで修了評価まで完結します。
第3部(約2ヶ月)
AIを組み込んだワークフローを開発し、テスト運用から社内展開の計画づくりまで。この訓練だけで修了評価まで完結します。
各訓練は前の訓練の内容を前提としない独立したカリキュラムのため、どの訓練からでも、1つだけでも受講できます。繁忙期を避けて時期をずらす、1つの訓練の成果を見てから次を申し込む、といった進め方も可能です。
訓練の設計から実施・修了評価まで、一貫してUjigamiが対応します。
課題・対象者・実施時期をヒアリング。訓練が本当に合うかどうかから、率直にご相談いただけます。
御社の業種・業務・利用ツールに合わせて内容を調整し、お見積りをご提示します。
実施日程・単元構成・評価方法をまとめた訓練カリキュラム・実施要領を、訓練開始前にご提供します。
対面・オンラインで訓練を実施。日程は御社の業務都合に合わせて調整します。
修了テストと成果発表で到達度を確認し、修了証を発行します。
出席記録・修了評価などの訓練実施記録をまとめてご提供します。社内の育成記録としてご活用いただけます。
受講費用は、1名あたりのシンプルな料金体系です。カリキュラム調整のご相談・お見積りは無料です。
受講費用
各部 400,000円/人
ご相談・お見積りは無料です
はい。各部はそれぞれ独立した訓練として完結しており、修了評価・修了証も部ごとに発行します。どの部からでも、1部だけでも受講でき、効果を確認してから別の部を追加でお申し込みいただくことも可能です。
いいえ。各部は前の部の内容を前提としない独立したカリキュラムのため、どの部からでも、必要な部だけでも受講できます。育成の目的に合わせた選び方は、無料相談でご提案します。
学ぶ内容の核は共通ですが、3部構成プランはそれぞれ単独で完結する3つの訓練に分かれており、必要な訓練だけを選んで受講できる点が異なります。一気通貫で進めたい場合は標準プラン、訓練ごとに効果を確認しながら進めたい場合は3部構成プランがおすすめです。
重複しません。3つの訓練はいずれも業務分析・ワークフロー設計・RPAによる自動化構築・AI組み込み実践という「つくる」内容が中心で、生成AIの基礎リテラシー研修とは扱う領域が異なります。過去の受講履歴をふまえたカリキュラム調整も行います。
受講人数を選ぶと、概算の受講費用がその場で確認できます。送信後、担当者からご連絡し、カリキュラム調整とお見積りのご相談に進みます。